
TOKYO, JAPAN DANCE EARTH FESTIVAL 2018
イーデン ・カイ (Eden Kai) (鮎澤悠介) Yusuke Aizawa の プロフィール。
18歳の高校生・ギター & ウクレレの演奏、シンガーソングライター、作曲、俳優。
【EDEN KAI】「テラスハウス アロハステート」出演で話題のギタリスト/ウクレレ奏者=EDEN KAI こと鮎澤悠介、6/21日本デビュー & FUJI ROCK 2017出演が決定!
1998年日本生まれ、ハワイ州ホノルル在住。三ヶ国語が飛び交う環境で育ち: 日本語、英語、中国語が堪能。 3歳頃からリトミッククラス、5歳から劇団に入り、演技やダンスを習い、子役でTV番組、CM等に出演。 8歳頃からESPミュージカルアカデミー(東京) に入り、ダンス、ボーカル、ステージ・パフォーマンス等を習い初め、11歳頃 初めてのオリジナル曲「世界の友達」 をチヤリテイ・ソングとしてデビュー。 13歳頃からギターを習い始め、14歳の時(2013年)ハワイの高校に入り、16歳の時 2015年4月ハワイの各高校の代表が出場するタレント・ショー「ブラウン・バックス・スターダム2015」大会で優勝。界の著名アーティストであるブルーノ・マースさん、ジェイク島袋さんや伊藤由奈さんなどが受賞してきた有名なタレント発掘ショーの2015年チャンピオンを16歳で受賞。同年 ギター・ソロ・デビュー・アルバム“Touch the Sky”をリリース。 “Touch the Sky”は、39th Na Hoku Hanohano Awards 2016 の「 Instrumental Album of the Year」の最終選考の作品となった。 “Touch the Sky”は、第2回 2016ハワイ・ミュージック・アワード・ジャパン の「2016日本ハワイアン・アルバム特別賞」2016 Hawaii Music Awards Japan – Special Recognition Award。
NEWS
http://www.fujipacific.co.jp/news/2018/07/06_30659.html
「テラスハウス アロハステート」に出演し話題となった19歳のシンガー・ソングライターEDEN KAI(鮎澤悠介)が、 約1年ぶりとなる新曲をリリース!DANCE EARTH FESTIVALにも出演決定!
2018.07.06
Netflix/フジテレビ系列の人気リアリティ番組「テラスハウス アロハステート」に出演、その素朴なルックス、ピュアな性格でマスコット的なキャラクターとは裏腹に、ひとたびギターやウクレレを持つと非常にテクニカルで独創性のある高度な演奏を披露、そのギャップから一躍話題となったハワイ在住の現在19歳ウクレレ奏者/ギタリスト/シンガーソングライター=EDEN KAI (イーデン・カイ)。昨年6月に発売した日本メジャー・デビュー・アルバム『Music For You』以来1年振りとなる作品「Be On Your Side」を本日配信リリースした。こちらは9月26日に発売を予定している待望のメジャー2ndアルバムからの先行シングルとなる。
日本在住であった幼少の頃から演技やダンス、ヴォーカルやステージ・パフォーマンス等を学び、自己表現方法に磨きをかけてきたEDEN KAI。13歳の頃から習い始めたギター、高校入学時に始めたウクレレに魅了されスキルを磨いていく。2015年、ハワイで行われた「Brown Bags to Stardom」2015年大会優勝、また"ハワイのグラミー賞"と呼ばれる「ナホク・ハノハノ・アワード2016」の"Instrumental Album of the Year"に17歳の若さでノミネートされるなど、数々の実績を積み上げてきた実力派だ。
「テラスハウス」のハワイ編の劇中で披露した"卒業ソング"=「モノガタリ (Monogatari)」が話題となり、2017年2月に同曲を緊急リリース、そして6月に発売したアルバム『Music For You』を携え、フジロック・フェスティバルを始めとする日本各地のアウトドア・フェスやハワイ・イベントに出演。今年2月から配信されたAmazonプライムビデオ オリジナル・ドラマ「しろときいろ〜ハワイと私のパンケーキ物語〜」に俳優として出演したり、3月にDANCE EARTH PARTYが発売したシングル「Anuenue」でウクレレ奏者として大抜擢、ミュージック・ビデオにも出演。更には世界的に有名なクラウドファンディング・プラットフォームKickstarterで新作アルバムの制作・プロモーション資金を世界中から募り、見事目標金額に到達するなど、「テラスハウス」出演後も活動の幅を積極的に広げ、挑戦し続けているEDEN KAI。
この最新シングル「Be On Your Side」は本人が作詞・作曲を手掛け、ハワイに移住してから約5年、EDEN KAIが思いを寄せる現地ハワイでの暮らしを綴ったレイドバック・ナンバー。伸びやかに歌い上げるその歌声に成長した悠介が垣間見れる「モノガタリ」第2章の始まり。この曲を収録した待望の2ndアルバムにはバラエティーに富んだ作家陣やミュージシャンがEDEN KAIの為に集結し、オリジナル楽曲からカヴァー・ナンバーまで「良い曲」にこだわったアルバムを、9月リリース目指して現在制作中である。
下記EDEN KAIのコメント
「生まれも育ちも東京で、中学2年の時にハワイに引越した日の事は今でも鮮明に覚えてます。現地の大自然や人々の優しさ全てが、自分の音楽活動に大きな影響を与えてくれています。そんなハワイの魅力を僕なりに伝える曲を作る事がここ数年の夢でした。この新曲「Be On Your Side」で自分の夢を一つ実現することが出来たと思ってます。皆さんに僕からのビックなアロハが届きますように。EDEN KAI」
また、7月14日から16日に海浜幕張公園で開催されるDANCE EARTH FESTIVAL '18に出演し、DANCE EARTH PARTYと楽曲「Anuenue」にて日本で初共演することも決定した。
■EDEN KAI「Be On Your Side」
配信シングル 2018/7/6 発売
【配信情報】
7/6よりiTunes Store、レコチョク、moraほか主要配信サイト、Apple Music、LINE MUSIC、AWAなど定額制音楽配信サービスにて配信中!
Apple Music
Spotify
LINE MUSIC
AWA
iTunes Store
レコチョク
mora
【LIVE情報】
●DANCE EARTH PARTY FESTIVAL '18 公式サイト
2018年7月14(土)、15(日)、16(祝・月)
開場:12:00 開演13:00
@ 幕張海浜公園Gブロック特設会場
●"WORLD SUMMER PARADISE 2018" LIVE
2018年7月22日(日)
開演:14:00~、16:00~ (2回公演、各回30min程の公演となります)
@ 横浜ワールド ポーターズ 2F汽車道側正面ゲート横 特設ステージ
----------------------------------------
http://www.fujipacific.co.jp/promotion/edenkai/
EDEN KAI 2017年を振り返る
今回、2017年に活躍されたEDEN KAIさんの2017年を振り返るインタビューをさせて頂きました。2017年の1月から11月のテンションをグラフにして頂きました。(取材時2017.11)
――どんな2017年だったかを教えて下さい。
はい。1月から3月はテラスハウス ALOHA STATEを卒業した後だったので、なんとなく解放感はありました。でも放送で皆がすごく楽しそうに過ごしているのを見て、心の中のどこかでいいなと思って…グラフを見て貰うとわかるのですが、テンションは微妙なところでした。
ですが段々と、日本でのアルバム発売の話などがでてきて、これから大きいものが出来上がるんじゃないかとテンションが上がっていきました。
5月当初は順調にスタートしていました。でも高校卒業間近で、日本でのアルバム発売も間近で。学校とレコーディングを両立させながらやっていた時期でした。どちらも中途半端な感じになっているのではないかとストレスを溜め込んでしまっていた月だったかもしれません。
しかし5月後半、高校を卒業した翌日に日本にプロモーション活動に行くことができました。視野が広がり、自分のやっていることがどれだけ大きなことか再認識できてモチベーションが上がりました。その際はプリシラ・アーンさんのライブで前座をさせて頂いたり、ほぼ生まれて初めて取材を受けたり。新しい経験ができ、たくさんの人と出会えいい経験になりました。
――取材は緊張しましたか?
喋るのは好きなので大丈夫でした。(笑)
――6月21日、待望の日本デビューアルバム『MUSIC FOR YOU』がビクターさんより発売されました。いかがでしたか?
アルバムが発売された後、思っていた以上にいい反響を貰えて。とても嬉しかったです。名刺代わりになるようなアルバムになっていると思います。
7月中旬まではハワイにいたので、テンションが高いわけではなく、特訓期間というか。集中してやるべきことや自分のできることをやって、切り替えて新しい期間に臨んでいこう!と、落ち着いていた期間でした。
8月は2回目の来日で、人生の中で一番モチベーションの上がった月でした。忙しかったのもあるんですが、いろんなイベントに出演させていただいて、ファンの方とも触れ合えて、自分の音楽を続けたいなと思えたきっかけにもなりましたし、日本に来れてよかったと。2017年の中でもトップ3に入る嬉しかった出来事でした。
――夏は様々なイベントに出演されていましたね。ウクレレワークショップもやられましたよね?
はい。ウクレレワークショップもやらせて頂きましたが、教えるのがうまくなくて…最初どうなることやらと思ったんです。でも、受講生の皆さんが覚えるのが早くて、自分でもびっくりするくらい皆さんウクレレを弾けるようになっていて。人の力になれるのが嬉しく、またやりたいなと思いました。
――ウクレレを教えることは難しかったですか?
基本的なものや初めての方が対象であればそこまで難しくはないんです。ある程度まで習ってる人は、個性が一人一人違うからそこからどうやって伸ばしていこうかな、って。
――ウクレレワークショップの発表会はどうでしたか?
発表会はうまくいきました!みんなで自分の作った曲(Monogatari)を弾いて歌う時が来るなんて、子供の頃からの夢だったので感動しました。
――フジロックに出演した感想を改めてお願いします。
非常にでかいイベントでした。皆さんが「フジロックはすごい!」という意味がわかりましたし実感させられました。出演されていた新人アーティストの方や超大物アーティストのライブを目の当たりにし、色々学べましたし、得たものが多かったです。新潟に初めて行けたのもありますが、見たもの全てが新しかったです!
――新潟は初めてだったんですね。今後はいろんなところに行ってみたいですか?
はい、全国を回ってみたいです!ツアーをいつかしたいなぁ。
――ライブに来て下さったお客様に伝えたいことはありますか?
ありがとうございます!ですね。 自分の音楽を聴いて下さって、グッズも手に取って下さって、感動して下さって。音楽をやっていて良かったなと思いました。これからも応援宜しくお願いします。
――9月以降はいかがでしたか?
9月から10月はロサンゼルス(以下LA)に行くための準備期間だったので落ち着きモードでした。少し不安も感じていました。
10月から11月にかけてはLAで二世ウィークでライブ出演させて頂きました。11月2回目のLAは完全に自分一人で行きました。色々大変でしたけど、素晴らしい場所で、素晴らしい人たちが多く、未知の領域だなと感じました。
グラフには表しにくかったけど、グーンとモチベーション、テンションは上がりました。新しい場所に行けば行くほど学べるものは大きいですし、行けば新しい出会いもありますからね。
――二世ウィークって?
リトルトーキョーで行われるパレードのようなもので、昔の日系アメリカ人の文化を尊重しながら協力し合い、その歴史を称え合うというイベントです。日系の方々がたくさん来られるんですが、そこに招待して頂き非常に嬉しかったです。
――初LAですか?どうでしたか?
初めてでした!寒かったのと、LAって大きいなと。ハワイに比べたら大きいんです!
――LAじゃないと感じられないことはありましたか?
そうですね、LAに行くまでは、日本の文化がそこまであるとは思わなかったんですが、行くとたくさんのお店があって、いろんな人がいるんだなと。人から聞くよりも自分の目で見た方がいいんだなって。行ったことがない方におすすめします!
――2回目は一人で行ったんですね?
はい、2回目は一人で行きました。いろんな人に会って、繋がりを作って、音楽の面にも広げて行きたいなと。人との繋がりが出来ると、いろんなチャンスと巡り合う確率が高くなるので、こういう機会を大切にした方がいいなという気持ちになりました。
LAでは観光もしましたよ。他には現地でYou Tuberにも会えて、You Tubeに関しても学びました。今の時代ネットってやっぱり凄いんだなと。今InstagramとtwitterとFacebookはやっていますが、今後はYou Tubeもやって行こうかなと。
――You Tuberに?
本業としてはやらないです。アーティストが本業で、できることは色々やっていこうかなという感じです。
――12月はどんな月にしたいですか?
12月は特訓ですね。曲を作れるだけ作って、鍛えるだけ鍛えて。2018年に備えて準備していきたいと思います。
――これは、新しいアルバムを期待してもいいんですかね?
頑張ります!(笑)
――改めて振り返るとどんな一年でしたか?
人生が変わった一年でした。新しいことに挑戦して視野も広がり、もっとこれから挑戦していきたいなと思いました。19歳にもなりました。
――来年は20歳ですか!
そうなんです、早かった!楽しみです。
――もともと人見知りだったということでしたが…
オープンになれて良かったなと思っています。
――2018年はどんな年にしたいですか?
活躍したいです。(笑) 頑張りたい。何においてもできることはガンガンやっていけたらなという感じです。
――2018年は19歳から20歳。どんなアーティストになりたいですか?
自分の描きたい音楽を作るアーティストでいたいです。気持ちを率直に伝えるというコンセプトも忘れずにやっていきたい。人が聴いていて何かを考えさせられる曲も作っていきたいです。
――ファンの方にメッセージをお願いします!
ここまで読んで下さった皆様、応援してくださっている方々、ありがとうございます。これからも頑張って、人の心に響かせられる、良い意味で影響を与えられるアーティストになれればなと思います。まだまだ未熟ですが応援宜しくお願いします!
2018年は「Commitment!」
EDEN KAIさんありがとうございました。
インタビュー:AYAN0
イーデン ・カイ (Eden Kai) (鮎澤悠介) Yusuke Aizawa の プロフィール。
18歳の高校生・ギター & ウクレレの演奏、シンガーソングライター、作曲、俳優。
【EDEN KAI】「テラスハウス アロハステート」出演で話題のギタリスト/ウクレレ奏者=EDEN KAI こと鮎澤悠介、6/21日本デビュー & FUJI ROCK 2017出演が決定!
1998年日本生まれ、ハワイ州ホノルル在住。三ヶ国語が飛び交う環境で育ち: 日本語、英語、中国語が堪能。 3歳頃からリトミッククラス、5歳から劇団に入り、演技やダンスを習い、子役でTV番組、CM等に出演。 8歳頃からESPミュージカルアカデミー(東京) に入り、ダンス、ボーカル、ステージ・パフォーマンス等を習い初め、11歳頃 初めてのオリジナル曲「世界の友達」 をチヤリテイ・ソングとしてデビュー。 13歳頃からギターを習い始め、14歳の時(2013年)ハワイの高校に入り、16歳の時 2015年4月ハワイの各高校の代表が出場するタレント・ショー「ブラウン・バックス・スターダム2015」大会で優勝。界の著名アーティストであるブルーノ・マースさん、ジェイク島袋さんや伊藤由奈さんなどが受賞してきた有名なタレント発掘ショーの2015年チャンピオンを16歳で受賞。同年 ギター・ソロ・デビュー・アルバム“Touch the Sky”をリリース。 “Touch the Sky”は、39th Na Hoku Hanohano Awards 2016 の「 Instrumental Album of the Year」の最終選考の作品となった。 “Touch the Sky”は、第2回 2016ハワイ・ミュージック・アワード・ジャパン の「2016日本ハワイアン・アルバム特別賞」2016 Hawaii Music Awards Japan – Special Recognition Award。
NEWS
http://www.fujipacific.co.jp/news/2018/07/06_30659.html
「テラスハウス アロハステート」に出演し話題となった19歳のシンガー・ソングライターEDEN KAI(鮎澤悠介)が、 約1年ぶりとなる新曲をリリース!DANCE EARTH FESTIVALにも出演決定!
2018.07.06
Netflix/フジテレビ系列の人気リアリティ番組「テラスハウス アロハステート」に出演、その素朴なルックス、ピュアな性格でマスコット的なキャラクターとは裏腹に、ひとたびギターやウクレレを持つと非常にテクニカルで独創性のある高度な演奏を披露、そのギャップから一躍話題となったハワイ在住の現在19歳ウクレレ奏者/ギタリスト/シンガーソングライター=EDEN KAI (イーデン・カイ)。昨年6月に発売した日本メジャー・デビュー・アルバム『Music For You』以来1年振りとなる作品「Be On Your Side」を本日配信リリースした。こちらは9月26日に発売を予定している待望のメジャー2ndアルバムからの先行シングルとなる。
日本在住であった幼少の頃から演技やダンス、ヴォーカルやステージ・パフォーマンス等を学び、自己表現方法に磨きをかけてきたEDEN KAI。13歳の頃から習い始めたギター、高校入学時に始めたウクレレに魅了されスキルを磨いていく。2015年、ハワイで行われた「Brown Bags to Stardom」2015年大会優勝、また"ハワイのグラミー賞"と呼ばれる「ナホク・ハノハノ・アワード2016」の"Instrumental Album of the Year"に17歳の若さでノミネートされるなど、数々の実績を積み上げてきた実力派だ。
「テラスハウス」のハワイ編の劇中で披露した"卒業ソング"=「モノガタリ (Monogatari)」が話題となり、2017年2月に同曲を緊急リリース、そして6月に発売したアルバム『Music For You』を携え、フジロック・フェスティバルを始めとする日本各地のアウトドア・フェスやハワイ・イベントに出演。今年2月から配信されたAmazonプライムビデオ オリジナル・ドラマ「しろときいろ〜ハワイと私のパンケーキ物語〜」に俳優として出演したり、3月にDANCE EARTH PARTYが発売したシングル「Anuenue」でウクレレ奏者として大抜擢、ミュージック・ビデオにも出演。更には世界的に有名なクラウドファンディング・プラットフォームKickstarterで新作アルバムの制作・プロモーション資金を世界中から募り、見事目標金額に到達するなど、「テラスハウス」出演後も活動の幅を積極的に広げ、挑戦し続けているEDEN KAI。
この最新シングル「Be On Your Side」は本人が作詞・作曲を手掛け、ハワイに移住してから約5年、EDEN KAIが思いを寄せる現地ハワイでの暮らしを綴ったレイドバック・ナンバー。伸びやかに歌い上げるその歌声に成長した悠介が垣間見れる「モノガタリ」第2章の始まり。この曲を収録した待望の2ndアルバムにはバラエティーに富んだ作家陣やミュージシャンがEDEN KAIの為に集結し、オリジナル楽曲からカヴァー・ナンバーまで「良い曲」にこだわったアルバムを、9月リリース目指して現在制作中である。
下記EDEN KAIのコメント
「生まれも育ちも東京で、中学2年の時にハワイに引越した日の事は今でも鮮明に覚えてます。現地の大自然や人々の優しさ全てが、自分の音楽活動に大きな影響を与えてくれています。そんなハワイの魅力を僕なりに伝える曲を作る事がここ数年の夢でした。この新曲「Be On Your Side」で自分の夢を一つ実現することが出来たと思ってます。皆さんに僕からのビックなアロハが届きますように。EDEN KAI」
また、7月14日から16日に海浜幕張公園で開催されるDANCE EARTH FESTIVAL '18に出演し、DANCE EARTH PARTYと楽曲「Anuenue」にて日本で初共演することも決定した。
■EDEN KAI「Be On Your Side」
配信シングル 2018/7/6 発売
【配信情報】
7/6よりiTunes Store、レコチョク、moraほか主要配信サイト、Apple Music、LINE MUSIC、AWAなど定額制音楽配信サービスにて配信中!
Apple Music
Spotify
LINE MUSIC
AWA
iTunes Store
レコチョク
mora
【LIVE情報】
●DANCE EARTH PARTY FESTIVAL '18 公式サイト
2018年7月14(土)、15(日)、16(祝・月)
開場:12:00 開演13:00
@ 幕張海浜公園Gブロック特設会場
●"WORLD SUMMER PARADISE 2018" LIVE
2018年7月22日(日)
開演:14:00~、16:00~ (2回公演、各回30min程の公演となります)
@ 横浜ワールド ポーターズ 2F汽車道側正面ゲート横 特設ステージ
----------------------------------------
http://www.fujipacific.co.jp/promotion/edenkai/
EDEN KAI 2017年を振り返る
今回、2017年に活躍されたEDEN KAIさんの2017年を振り返るインタビューをさせて頂きました。2017年の1月から11月のテンションをグラフにして頂きました。(取材時2017.11)
――どんな2017年だったかを教えて下さい。
はい。1月から3月はテラスハウス ALOHA STATEを卒業した後だったので、なんとなく解放感はありました。でも放送で皆がすごく楽しそうに過ごしているのを見て、心の中のどこかでいいなと思って…グラフを見て貰うとわかるのですが、テンションは微妙なところでした。
ですが段々と、日本でのアルバム発売の話などがでてきて、これから大きいものが出来上がるんじゃないかとテンションが上がっていきました。
5月当初は順調にスタートしていました。でも高校卒業間近で、日本でのアルバム発売も間近で。学校とレコーディングを両立させながらやっていた時期でした。どちらも中途半端な感じになっているのではないかとストレスを溜め込んでしまっていた月だったかもしれません。
しかし5月後半、高校を卒業した翌日に日本にプロモーション活動に行くことができました。視野が広がり、自分のやっていることがどれだけ大きなことか再認識できてモチベーションが上がりました。その際はプリシラ・アーンさんのライブで前座をさせて頂いたり、ほぼ生まれて初めて取材を受けたり。新しい経験ができ、たくさんの人と出会えいい経験になりました。
――取材は緊張しましたか?
喋るのは好きなので大丈夫でした。(笑)
――6月21日、待望の日本デビューアルバム『MUSIC FOR YOU』がビクターさんより発売されました。いかがでしたか?
アルバムが発売された後、思っていた以上にいい反響を貰えて。とても嬉しかったです。名刺代わりになるようなアルバムになっていると思います。
7月中旬まではハワイにいたので、テンションが高いわけではなく、特訓期間というか。集中してやるべきことや自分のできることをやって、切り替えて新しい期間に臨んでいこう!と、落ち着いていた期間でした。
8月は2回目の来日で、人生の中で一番モチベーションの上がった月でした。忙しかったのもあるんですが、いろんなイベントに出演させていただいて、ファンの方とも触れ合えて、自分の音楽を続けたいなと思えたきっかけにもなりましたし、日本に来れてよかったと。2017年の中でもトップ3に入る嬉しかった出来事でした。
――夏は様々なイベントに出演されていましたね。ウクレレワークショップもやられましたよね?
はい。ウクレレワークショップもやらせて頂きましたが、教えるのがうまくなくて…最初どうなることやらと思ったんです。でも、受講生の皆さんが覚えるのが早くて、自分でもびっくりするくらい皆さんウクレレを弾けるようになっていて。人の力になれるのが嬉しく、またやりたいなと思いました。
――ウクレレを教えることは難しかったですか?
基本的なものや初めての方が対象であればそこまで難しくはないんです。ある程度まで習ってる人は、個性が一人一人違うからそこからどうやって伸ばしていこうかな、って。
――ウクレレワークショップの発表会はどうでしたか?
発表会はうまくいきました!みんなで自分の作った曲(Monogatari)を弾いて歌う時が来るなんて、子供の頃からの夢だったので感動しました。
――フジロックに出演した感想を改めてお願いします。
非常にでかいイベントでした。皆さんが「フジロックはすごい!」という意味がわかりましたし実感させられました。出演されていた新人アーティストの方や超大物アーティストのライブを目の当たりにし、色々学べましたし、得たものが多かったです。新潟に初めて行けたのもありますが、見たもの全てが新しかったです!
――新潟は初めてだったんですね。今後はいろんなところに行ってみたいですか?
はい、全国を回ってみたいです!ツアーをいつかしたいなぁ。
――ライブに来て下さったお客様に伝えたいことはありますか?
ありがとうございます!ですね。 自分の音楽を聴いて下さって、グッズも手に取って下さって、感動して下さって。音楽をやっていて良かったなと思いました。これからも応援宜しくお願いします。
――9月以降はいかがでしたか?
9月から10月はロサンゼルス(以下LA)に行くための準備期間だったので落ち着きモードでした。少し不安も感じていました。
10月から11月にかけてはLAで二世ウィークでライブ出演させて頂きました。11月2回目のLAは完全に自分一人で行きました。色々大変でしたけど、素晴らしい場所で、素晴らしい人たちが多く、未知の領域だなと感じました。
グラフには表しにくかったけど、グーンとモチベーション、テンションは上がりました。新しい場所に行けば行くほど学べるものは大きいですし、行けば新しい出会いもありますからね。
――二世ウィークって?
リトルトーキョーで行われるパレードのようなもので、昔の日系アメリカ人の文化を尊重しながら協力し合い、その歴史を称え合うというイベントです。日系の方々がたくさん来られるんですが、そこに招待して頂き非常に嬉しかったです。
――初LAですか?どうでしたか?
初めてでした!寒かったのと、LAって大きいなと。ハワイに比べたら大きいんです!
――LAじゃないと感じられないことはありましたか?
そうですね、LAに行くまでは、日本の文化がそこまであるとは思わなかったんですが、行くとたくさんのお店があって、いろんな人がいるんだなと。人から聞くよりも自分の目で見た方がいいんだなって。行ったことがない方におすすめします!
――2回目は一人で行ったんですね?
はい、2回目は一人で行きました。いろんな人に会って、繋がりを作って、音楽の面にも広げて行きたいなと。人との繋がりが出来ると、いろんなチャンスと巡り合う確率が高くなるので、こういう機会を大切にした方がいいなという気持ちになりました。
LAでは観光もしましたよ。他には現地でYou Tuberにも会えて、You Tubeに関しても学びました。今の時代ネットってやっぱり凄いんだなと。今InstagramとtwitterとFacebookはやっていますが、今後はYou Tubeもやって行こうかなと。
――You Tuberに?
本業としてはやらないです。アーティストが本業で、できることは色々やっていこうかなという感じです。
――12月はどんな月にしたいですか?
12月は特訓ですね。曲を作れるだけ作って、鍛えるだけ鍛えて。2018年に備えて準備していきたいと思います。
――これは、新しいアルバムを期待してもいいんですかね?
頑張ります!(笑)
――改めて振り返るとどんな一年でしたか?
人生が変わった一年でした。新しいことに挑戦して視野も広がり、もっとこれから挑戦していきたいなと思いました。19歳にもなりました。
――来年は20歳ですか!
そうなんです、早かった!楽しみです。
――もともと人見知りだったということでしたが…
オープンになれて良かったなと思っています。
――2018年はどんな年にしたいですか?
活躍したいです。(笑) 頑張りたい。何においてもできることはガンガンやっていけたらなという感じです。
――2018年は19歳から20歳。どんなアーティストになりたいですか?
自分の描きたい音楽を作るアーティストでいたいです。気持ちを率直に伝えるというコンセプトも忘れずにやっていきたい。人が聴いていて何かを考えさせられる曲も作っていきたいです。
――ファンの方にメッセージをお願いします!
ここまで読んで下さった皆様、応援してくださっている方々、ありがとうございます。これからも頑張って、人の心に響かせられる、良い意味で影響を与えられるアーティストになれればなと思います。まだまだ未熟ですが応援宜しくお願いします!
2018年は「Commitment!」
EDEN KAIさんありがとうございました。
インタビュー:AYAN0